どうも、升田です。
確定申告の季節になりましたね。
去年や一昨年の確定申告は自分で苦労しながらやったのですが、今回は顧問税理士に依頼することにしました。
もちろんお金はかかるのですが、「プロにきっちり申告してもらいたい」「それで出来た時間を次のステージへの勉強に充てよう」と考えています。
ここでいう次のステージというのは、「投資」や「アフィリ以外の事業」になります。
今日は特に「投資」の話を書いていきます(`・ω・´)
目次
投資に対するスタンス
アフィリを始めて3年半くらいになりますが、通算売上がおよそ1億円くらいになりました。
経費や税金や社保があるので手残りはこれよりずっと少ないですが、とはいえ生活費とは別に数千万円の資金ができたので、本格的に投資を始めました。
投機(ギャンブル)ではなく手堅い投資をやろうとすれば、目標は年間で資産を数%増やすことになります。
私の資産規模でいうと、1年間で100万円以上を投資で増やせたら成功といえそうですね。
とはいえ、私は投資のイロハが分からない素人です。
なのでまずは、「負けなければ上出来」「トントンで良し」という気持ちで投資を勉強&実践しています。
投資を始めるのにおすすめなタイミング
投資を始めるのにおすすめなタイミングは、1000万円くらいを投資に回せるようになったタイミングだと感じています。
生活費やもしもの時に備えて500万円を確保しておきたい場合は、1500万円くらいを貯めたタイミングになりますね。
元手が100万円だと投資に成功したところで1年間に数万円しか稼げず、そのために投資を勉強するのは時間が勿体ないと思います。
そんな薄利で投資をするより、コンビニバイトをしたほうが確実にてっとり早く稼げます。
でも逆に、1000万円を投資に回すことができて、そのための勉強時間もじっくり確保できるなら、1年間で数%(年間数十万円)の利益を狙えます。
そう考えて最近投資を始めたので、ここ数ヶ月の私の戦績などを紹介していきます。
いま実践している投資手法
いま実践している投資手法は次の4つで、
・米国株の積立:数十万円の含み損
・日本株の裁量売買:数十万円の含み損
・仮想通貨の裁量売買:数十万円の含み益
・その他IPOなど:数十万円の確定利益
という状況です。
(※コロナショックの影響で、米国株積立や日本株裁量投資が含み益から含み損に下がっている現状です)
1つ1つの詳細については割愛しますが、世間的に注目されてるのは「米国株の積立」だと思います。
その理由として、「これまで米国株が堅調に伸びている」「これから買うとしても米国株が手堅い」「ドルコスト平均法で積み立てればリスク分散になる」といった声をよく聞きますね。
この考え方はもっともだし、私もその通りだと考えているので、毎月60万円積み立てています。
年間で720万円分の米国株を買って、株価が堅調に上げていれば、毎年の含み益も数十万円でるようなイメージです。
この手法は毎月米国の人気株を買うという単純作業のため、「最初に何をいくら買うか決めたらあとは継続するだけ」という簡単さがメリットです。
米国株以外もやってる理由
このようにイケてる米国株積立ですが、頭を使わず毎月買うだけの手法なので「市況が変わった時に対応できない」というデメリットもあります。
米国株が今後もグングン伸びるならそれでいいのですが、これから10年間米国株が下がり続ける可能性だってあります。
不景気の時も毎月定額を買い続ける(10年以上も毎月買って毎月損し続ける)のは、常人のメンタルでは不可能です。
とはいえ、ドルコスト平均法は下がってる時に買い続けることで最後上がった時に勝つ戦略なので、このメンタルと財力がなきゃ、そもそも実践できない投資手法ということになります。
要するに、「好景気なら技術なしで簡単に稼げる」と「不景気だと技術介入できないまま負け続ける」は表裏一体なんですね。
そのように考えて、米国株積立に全財産を入れ込むことはしない、と私は決断しました。
コントロールできる投資手法も練習すべき
米国株積立が稼げるのは過去のデータが示してくれていますし、そのことを信用しているから、私も毎月60万円を積み立てています。
とはいえ、上記のように自分でコントロールできない(景気に100%左右される)というデメリットも考えると、米国株積立は「いくつか実践する投資手法のうちの1つ」と考えるのが健全です。
そこで私は、安いと思った時に買って上がった時に売る裁量投資、需給の歪みをねらうイベントドリブン、制度的に有利なIPOなどにもチャレンジしています。
そうやって手法分散をしながら、私は「どの手法でも期待値で年利5%を取れる」という状況を目指しています。
「期待値で年利5%取れる手法をいくつも身につければ、景気が悪化しても利益をとれる!」という思いで、日々苦労しながら投資に取り組んでいます。
不動産投資にも興味あり
これから興味がある投資手法は、不動産投資です。
不動産投資は歴史が長いですし、成功している大家さんも非常に多いので、コツを抑えれば手堅い投資だと考えています。
ただ、株とは違って融資(借金)を前提にした投資なので、失敗したら数年分の資産が吹っ飛ぶリスクもあります。
いまは、成功してる大家さんのブログを沢山読みながら、書籍も10冊以上読んで、自分の中で情報を整理している段階です。
また、今年は全国の大家さんに会いに行って、臨場感のある話を聞いて周るつもりです。
アフィリの時も先輩方と会うことをきっかけに成功できたので、不動産も同じ戦略で動いていきます。
物件所有が目的ではないので、焦って買うことはせずに、「勝てる」という確信が持てるまでは情報収拾に専念します。
そしてチャンスがきたら、迷わず一番手の買い付けを入れたいと思います。
不動産投資もアフィリと似てる
「稼げる物件は1000物件に3物件しかない」と言われており、不動産業界ではこのことを「センミツ」と呼ぶそうです。
99.7%がハズレで0.3%が当たりというヤバイ業界なので、良い物件情報がネットにでても数時間以内に多くの買い付けが入り、すぐにネットからその募集情報が消えてしまうようです。
言い換えると、いつでもネットで見れる投資物件は、多くの投資家が稼げないと判断して買わなかったNG物件ということですね(※指値が通れば買えるケースもあり)。
中古ドメイン販売屋さんでもリリースから30秒で良いドメインは売り切れになるので、業界が違っても勝つための戦略は同じだなと感じました。
「アフィリで鍛えた思考力や決断力は不動産投資でも活かせる」「稼ぐための共通点は多い」と感じるので、不動産投資にも積極的にチャレンジしていきたいです。
アフィリ以外の事業について
アフィリ以外の事業についても動いているところです。
この件は一緒に取り組む専門家の方と調整中なので、守秘義務ということもあり、詳細は書きません。
まとめ
今回は、「投資」をメインに書いてみました。
もちろんアフィリが本業ですし、そこに一番注力していくべきですが、こうやって次のステージのことを考えていくことも大切です。
うちでは、「升田が軌道に乗せる、スタッフの雨宮さんが継続して収益を伸ばす」という役割分担でやっているので、投資や新規事業について考えるのは私の役割です。
資産家と呼ばれる人達は、「ビジネスオーナー」「株式投資家」「不動産投資家」という3つの顔を持っています。
私が目指してるアフィリの先輩方も、アフィリは軌道に乗ったらスタッフに任せて(自分は「ビジネスオーナー」になり)、そこで稼いだお金を元手に「株式投資家」や「不動産投資家」になっています。
まだまだ道のりは長いですが、私も3つの顔を持つ資産家を目指していきます(`・ω・´)
お宮参りに行ってきました
先日、息子が1ヶ月になり、お宮参りに行きました^^
妻は妻母の着物を着て、私は父の形見の着物を着て、ベイビーもうちの家紋入りの着物を着ました。
ひい婆ちゃんも遠方から来てくれて、みんなで写真館に行ったり、家の和室で食事をしたりと、昭和的なハッピーを満喫。
昔はこーゆー行事に対して「やってもやらなくても一緒じゃん」と考えていましたが、最近は少しずつ考え方が変わってきています。
うまく言葉にできませんが、日常の大切さを再確認する意味で、行事ってすごく大切だなぁと感じるようになりました。
すごく大切な家族だとしても、日常にいながら日常に感謝するのは、実は難しいですよね。
自分にとってはその日常が当たり前ですし、妻の小言やベイビーの夜泣きにムッとすることもあります。
五体満足な人が五体満足であることに感謝するのは難しい、みたいな感じでしょうか。
でも、今回のお宮参りみたいな行事をたまにやると、「自分はすごく恵まれてるなぁ」と日常に感謝することができます。
百日祝いや七五三も楽しみです^^
何が言いたいのか分からない好々爺モードになってきましたが、もう22時半(しかも2時間分くらい残りタスクがある)ので、ブログはこの辺にして続きの仕事を頑張りますね。
お互い気合い入れて頑張りましょう。
ではでは!