ブログ39週目の報告【勝負の日の迎え方】

どーも、升田です。
39週目は、たいして作業もせずにダラーっとしてました。

仰々しいタイトルになってしまいましたが、実は、明日9/15は私たち夫婦にとって勝負の日なんです。

明日は、妻の転職試験結果が分かる発表日。
もし受かってたら、来春4月から一緒に地元の福岡に帰って新生活。
逆に落ちてたら、もう1年関西での生活。

妻の現職場は超ハードワークで、毎日24時過ぎの帰宅です。
そんな生活のなか、寸暇を惜しんで勉強しながら挑んでた転職活動。
「受かれば天国。落ちれば地獄。」という想いです。

最近、妻が精神的にも肉体的にも消耗してるのを実感するので、明日の発表が合格なことを切に願っています。

受かってたら、年内にお互い現職場を辞めて、2018年1月～3月は社会人として最初で最後の(?!)ロングバケーションを楽しもうって計画してます。
日本全国を一緒に旅できたら最高やな＾＾

落ちてたら、そん時はそん時になって考えますｗ

勝負の日の迎え方

その勝負次第で来年からの生活がガラッと変わる。
そんな分岐点になる日って、人生に何度かありますよね。
まだ27年しか生きてない自分の人生の中でも、2～3度ありました。

そーゆー時、模範解答でいえば、「状況を整理してやるべきことをやる」のが一番です。
今回の例でいえば、妻の転職活動が失敗しようが成功しようが、自分はアフィリを収入の柱にするわけなので、この1週間も作業をやるのがベストだったと思います。

ただ、私の場合は、できるだけ勝負の結果を考えずに、遊びながらＸデーを待つことにしています。

結局のところ、こーゆー時期は上の空になっちゃって、何をやっても身が入らないタイプなんですよね。

「やるべきことをやろうとする」⇒「が、身が入らない」⇒「自己嫌悪」⇒「結果の良し悪しに脳内を支配される」って感じがすごく嫌で、耐えられないんです。

なので、「目の前の遊びに集中する」⇒「ゲラゲラ笑いながら一喜一憂する」⇒「Ｘデーがきてから対処を考える」ことにしてます。

今回はというと、毎日の仕事帰りに京橋マーチャオで麻雀を打って気を紛らわせてました。
本業が終わって卓につき、終電まで一打一打にひたすら集中する。
脳内で打牌反省会をやりつつ帰路につき、夢の中でその日の名シーンをプレイバックという感じ。

本業より麻雀の方が日給が高くて笑えますが、パチンコ同様、お上に咎められるとどうしようもないので、本業にはできんですね。

思い返してみると、10年前、京大受験（前期）を終えて阪大受験（後期）を控えてるときも同じように遊んで過ごしてました。
見かねた彼女（いまの妻）が阪大の過去問集を買ってきて、「京大に落ちてるかもだし、阪大の対策もしないと！」と尻を叩いてくれたものの、スルーして同じく京大結果待ちの友人と合格発表日まで将棋を指し続けました。

時間が経っても、その人の本質的な部分は変わらないのかもしれませんね。
自分の場合は、巨大なストレスについて考えだすと病んじゃうところがあるので、一段落つくまでは気を紛らわせて、その日を迎えたらきちんと向き合うことにしてます。

まとめ

アフィリ実践記の要素が欠片もない日記になっちゃいましたがｗ、たまには今回みたいなのもいいっすね。

大学受験の時は受かってて良かったものの、はたして明日はどうなるか。

今夜は飲み＆撤マンで気を紛らわそうと思います（笑）
用意周到に明日は有給を取ってるので、これから楽しんできまっすｗ

ではではー((((ｏﾉ´3｀)ﾉ