ブログ33週目の報告【アフィリコンサルの中間報告Part1】

どーも、升田です。
今回は33週目の報告です。

盆正月の連休って、その前後にシワ寄せがいって猛烈残業になるので、あんま嬉しくないとです。
はい、更新遅れの言い訳っす。
すみませぬ。。

とはいえ、自分が会社を作ったら、連休はガッツリ休んで前後のシワ寄せも少ない会社にしたいものですね。
専業＆法人化を意識してから、不満を不満で終わらせずに将来に活かすための種と捉えることができるようになりました。
ポジティブシンキングは大切ですね＾＾

ではでは、今週の報告いくぜー。

アウトプットなど

8月は本業がめっちゃ忙しいので、あまりハイペースでは頑張れません（汗）

とはいえ、これまで頑張ってきた自動化（外注さんの記事を英男さんがサイトにしてくれる仕組み）のおかげで今後も毎週1～3サイトを増やせそうです＾＾

いつか詳細なレビューもしたいですが、忘れぬうちに今週読んだ『ハイアウトプット マネジメント 』についてもご紹介。

インテルの元SEOガチで書き間違えたｗCEOがゴーストライター無しで一字一句書いた経営書として、アメリカで話題になったそうです。
1984年発行（米国）なので、最新の理論とかそーゆーものではないですが、FaceBookのマーク・ザッカーバーグも勧める経営書ということで興味を持ちました。

本書に載ってた中で特にパンチがある公式を１つ。

マネージャーのアウトプット＝自組織のアウトプット＋隣接組織のアウトプット

うひょーーー(≧▽≦)
こりゃすごい！！
ここまで端的に言ってくれると痛快ですね。

つまりは、「得意先が～」とか「部下の誰々は～」とか言ってる奴は、マネージャーとしてダメダメってことですね。
そして、自身がプレイヤーとして周囲をカバーするのもマネージャーとしてはイマイチ。

「マネージャーたるもの、周りが活き活き働いてどんどんアウトプットしたくなる存在じゃなきゃいかん」ってことだと思います。

私も、多数のライターさんや英男さんというコンサル生（タスク担当）のマネージャーなので、『ハイアウトプット マネジメント』の内容を肝に銘じて、皆が良い成果をだせるよう試行錯誤を重ねていこうと思います(｀・ω・´)

まだ読んでないのでハッキリとは分かりませんが、経営書として有名な『ビジョナリーカンパニー』にもヒントが隠れてそうです。
近いうちに読みたいっすね＾＾

 

コンサルの中間報告

英男さんにコンサルを開始して、約1ヶ月が経ちました。

今回のコンサルは、
・英男さんが升田にタスクを提供
・升田が英男さんにコンサルを提供
という無料コンサル（労働型コンサル）。

ということで、タスク面・コンサル面の両方からこの1ヶ月間を振り返ってみます＾＾

タスク面

この1ヶ月は、今後8ヶ月やってもらう内容をきちんと把握してもらうことに徹しました。

クラウドソーシングで外注化をした経験がある方ならピンとくるかと思いますが、どんなに丁寧に指示したとしても初回からイメージ通りにタスクを仕上げてもらうのは非常に困難です。

技能も性格も考え方も異なる他人なので、いきなり高得点を求めるのは無理があります。
なので、この1ヶ月間は、升田流の骨子を具体的に伝えて、まずは70点の納品をしてもらえるようにアドバイスしてきました。

単に「～してください」と指示を出したのでは今後の発展性が低いので、急がば回れ的なアドバイスも多かった気がします。
実際に稼いでるサイトを見せながら、「このサイトで～にしているのは、〇〇を狙ったからです。逆に、△△を狙って、…にするのも一案です。」という感じですね。

また、「～と…という2つの対応が考えられますが、英男さんはどっちの方が適切だと思いますか？」と意地悪な質問をしつつ、英男さんの理解を確かめたりもしました。

塾講師時代の悪い癖かもｗ

タスクは9ヶ月で100サイト分の手伝いなので、均等すると、1ヶ月で11サイト分を手伝ってもらう必要があります。
が、納品ペースが一定であることは重要じゃないので、焦らず丁寧に3サイト分を手伝ってもらいました。

土台作りはできたので、今週からはペースアップをして頑張ってもらう予定です＾＾
10サイトくらい作ってくれた段階で、80点や90点を目指すアドバイスも増えてくるかもです。
覚悟しといてね（笑）

コンサル面

こちらは毎週1時間ほどスカイプしてる感じですね。

等々、本当に色々伝えた気がします。

ガイダンス的にこちらから伝える段階は終わって、今では、英男さんからの質問に答える形式になってますね。

PDCAサイクル（Plan Do Check Act）で言うと、Plan（方針決定）は終了して、英男さんのDo（商品選定やサイト作成）に升田がCheck（アドバイス）しています。
それを基に、英男さんがAct（修正など）をして、サイトの種まきをしてる感じ。

コンサルしてて思うのは、こちらも勉強になる点が多いことですね。
特に、英男さんの場合は、きちんとDo（実践）してから具体的な質問をしてくれるので、こちらも具体的に回答することができます。

「商品選定のコツは？」とか「被リンクの当て方は？」とか聞かれても、「ggrks」「一般論で言うと～ですね」としか答えようがありませんが、
「～を重視して、この5つを商品選定してみました。」とか「サテライトサイト作ってみたので確認してください！」とか言われると、こっちもかなり具体的に解説できるんですよね。

こーゆー具体的なキャッチボールをしてると、「いままで自分はやったことなかったけど、英男さんの作戦はイケそうだぞ？！」とか、こちらも勉強になってすごく面白いです(*^_^*)

最近は外注化にも興味あるようなので、私のクラウドワークスＩＤ、発注文例、価格設定なども具体的に伝えて、活用してもらってます。

当初予定していたよりもかなり具体情報を教えているのですが、それは、返報性の原理（「良くしてもらったからお返ししたい」という心理）によるところが大きいです。

実は英男さん、私から複数の商材を購入してくれたり、こちらが依頼したタスクを想像以上に熱心にこなしてくれたり、ギブギブギブっていうマインドなんですよね。
もらってばかりじゃ悪いので、こっちもテイクテイクテイクテイク～！これでもか～～！！ってお返ししてるつもりです。

私の手法は報酬発生までに6ヶ月程度かかるのですぐに成果が見えるわけではありませんが、英男さんの半年後の報酬が今から楽しみです＾＾

まとめ

本業が忙しくてちょっと涙目ですが、今まで準備してきた自動化が動き出したので、8月もアウトプットを継続できそうです。

それと、コンサルの充実感が大きいので、「英男さんが無事に稼げるようになったら、来年くらいに有料サービスとして事業化したいな」と思ってます。
よければ、読者の皆さんも一緒に稼ぎましょう！

マネージャーとしての資質を磨きつつ、コツコツ頑張っていくぜ！！(｀・ω・´)