【2020年8月】純資産1億円への挑戦とリソースのフル活用について

どうも升田です。

コロナの影響も長引いているし、安倍総理も急きょ辞任することになったし、経済不安が続きますね。

メーカーやサービス業などが儲からないと、これに連動してコロナとは無関係とも思える業種もやられてしまうので、うかうかしていられない状況です(汗)

Googleアルゴと戦いつつ、不況とも戦いつつとなると、しばらく正念場が続きますね。

私自身は、

・アフィリエイトをコツコツ継続
・2つの新たな広告事業
・株を実践
・不動産賃貸業を勉強

という感じで進めています。

これらが上手く噛み合えば、「30歳のうちに純資産1億円」という目標を突破することも視野に入ってきます。

今日は、純資産1億円への道のりやその運用方法に関して、具体的な数字をまじえながら私の見解を書いていきます。

「純資産1億円」に到達したときのイメージ

私が目指している「純資産1億円」というのは、私の個人口座&私の法人預金の合計額です。

そのため、1億円に到達したとしても、全てを自由に使えるわけではありません。

例えば、法人預金には、スタッフ賃金や事務所家賃などの事業体力として2000万円は残しておく必要があります。

また、個人口座(夫婦の預金合計)にも、何が起きても家族が安心して食べていくお金として2000万円は残しておきたいと考えております。

各種税金なども来期には2000万円以上払うことになるので、仮に純資産1億円を突破しても、投資に回せるお金は全体の半分程度になります。

「稼いでためたお金」-「実際には触れないお金」=「運用できるお金」という全体像をとらえることが大切ですね。

まだ1億円は突破していないのですが、絶対に突破するという前提で、このように皮算用をしておりますw

アフィリエイトや新事業の売上動向

私はいま、アフィリエイトの他にも、新たに2つの広告事業を立ち上げています。

それら新事業から一方は10月〜11月くらいから売上が立つ見込みで、もう一方は12月〜3月くらいに売上が立つと見込んでいます。

スタッフの雨宮さんが日々アフィリエイトに専念してくれているので、私がアフィリの補強と新事業を軌道に乗せながら、年内に【月売上1000万円】【純資産1億円】の2つを目指しています。

私の法人では、事務所家賃も月5万円台に抑えつつ、スタッフは雨宮さんのみ、手法もSEOのみ、ということで、固定費がほとんどかからないスリムな運営体制を築いています。

売上の大部分が利益ですし、2人体制により人間関係のややこしい悩みもないので、日々「どうやって売上を伸ばすか」に専念することができます。

残り4ヶ月、なんとしても売上を伸ばし、年内に【月売上1000万円】【純資産1億円】の2つを実現したいです(`・ω・´)

開始1年での株式投資の成績

株式投資を始めて、だいたい1年が経ちました。

最初の半年は、100万円〜300万円の少額運用で理解度を深めることに専念したので、収支も微々たるものでした。

運用額を大きくしたのは半年前くらいからで、半年前の運用額が1000万円程度、いまは運用額が3000万円程度になり、徐々に増やしています。

この半年での確定損益が+150万円程度で、含み損益が+200万円程度なので、株を始めて350万円くらい増えたことになります。

もちろん、様々な要因が絡み合った結果なので、来年も同じようなパフォーマンスをだせるとは限りません。

とはいえ、1年目の成績(主にここ半年の成績)としては、上々だと思います。

来年には、純資産1億円超え、運用額5000万円超え、運用益1000万円超えといったことも可能かもしれません。

もちろん逆に減ることもあるので要注意ですが、株を始める前よりも、実践の中でリスクに対する理解度も高まり、前進できているかと思います。

不動産賃貸業で狙っている物件の目安

不動産投資についてはまだ勉強中なのですが、勉強内容を整理するためにも、簡単にアウトプットしていきます。

まず、大前提として、不動産投資では高額物件を買うのが効率良いと感じています。

低額高利回りよりも、高額適正利回りのほうが「利益額」が出るということですね。

例えば、500万円の築古戸建てを利回り20%で買っても年間家賃は100万円のみですが、2億円の築浅物件を利回り9%で買えば年間家賃は1800万円になります。

また、リフォーム費、客付け広告費、銀行金利などの経費についても、築古よりも築浅のほうが有利になります。

さらに、コロナの影響で傾いている会社が売上戻せずに所有物件を売って現金化するような流れも出てくるかと思います。

そういうタイミングで数億円のマンションを購入できるよう、いまは物件を見る目を養い、銀行開拓などに動き始めている感じですね。

数十億円の資産規模を築いている大先輩からも有力な銀行担当者も紹介してもらい、現金も相当貯めて、物件を買う準備が万端になってきました。

人の不幸を待つようで心苦しい面もありますが、あとはコロナショックで現金が必要な売主が市場に増える(良い物件を安く買うチャンスがくる)ことを待つのみです。

今は融資で持ちこたえている会社も、多くが来年以降に本当の意味でのピンチを迎えると思うので、そこまで待つつもりです。

ちなみに、今回は深く触れませんでしたが、築古戸建てを高利回りでいくつも買うというやり方も強力な戦略です。

とはいえ、これは専業大家向きの戦略で、私のように広告事業に専念している人には向かないので、私は築浅の高額物件を買うことを目指しています。

リソースのフル活用を目指す

私は、「リソースのフル活用」が効率よく資産形成をする鍵だと考えています。

チェスの画像を載せましたが、将棋やチェスでいうところの「遊び駒がない状態」=「リソースをフル活用できている状態」です。

逆に、1つの駒ばっかりを動かして他の駒が働いていない状態は、「リソースの活用が下手な状態」といえますね。

現実世界で収益を生み出すリソース(駒)としては、「労働力」「資金力」「信用力」などがあります。

例えば、私は、

「労働力」→広告事業で月1000万円の利益
「資金力」→株を現金購入して年1000万円の利益
「信用力」→不動産を融資購入して年1000万円の利益

というように、3つのリソースをフル活用することを目指しています。

上でも書いたように、築古戸建てをどんどん買って沢山管理するやり方は、「労働力」を使ってしまいます。

そうなると、これだと「労働力」という1つの駒ばかりを動かしてしまうことになり、不動産収入は増えても広告収入は減るなどして、トータル収支は積み上がりません。

また、現金で不動産を買うのは、「資金力」の駒だけを動かすことになり、株の購入金額が減る(リスク分散もできず収益も減る)ことになってしまいます。

だからこそ、「労働力」は本業に、「資金力」は株に、「信用力」は不動産に、バランスよくリソースをフル活用していきたいです。

何が正解かは後になってみないと分からないので、この考え自体が間違っていることもありえます。

ですが、自分なりの軸を持って、深く考察しつつ、適切にリスクを取って勝負していきたいです(`・ω・´)

まとめ

今日書いた話は、大部分が今後の目標なので、まだまだ達成できていない皮算用や机上の空論ばかりです。

とはいえ、数値を決め、期限を決め、手法を決めて、具体的に目標設定することはとても大切です。

詳しくは『ブレイン・プログラミング』という書籍に書かれていますが、自分が成功への道のりをイメージできるなら、そのために必要な情報は脳が無意識で探してくれます。

「SEOでAとBは出来てるけどCでつまづいていて…Cを改善してあと200万円売上を積み上げたい!!」と具体的にイメージしていたら、何気なく知り合いと情報交換をしていても、Cについての情報が特に耳に残り、複数の情報が脳内で結びついて、パッと問題解決のアイデアが浮かぶような感覚です。

私も、なんとか自分の思考をクリアにして、日々問題を解決しながら、なんとか年内に目標突破したいと思います。

今日も最後まで読んでくれて、有難うございました。

Googleアプデ、コロナ、首相交代など大変な世の中ですが、お互い頑張っていきましょう(`・ω・´)

2 Responses to “【2020年8月】純資産1億円への挑戦とリソースのフル活用について”

  1. まいど、しんです!
    新たに2つの広告事業を立ち上げています。
    →このスピード感ハンパないですね笑

    私は愚直にホワイトサイトを育てて、大きな芽がでるよう頑張っとります^^
    2020年ももう9月ですねー、はやい!!
    残り4ヶ月も突っ走りましょうー、ではでは♪

    • しんさん、まいどですー!

      新たに2つやってる広告事業は、当たるか分からないのでスモールスタートですけどね(汗)
      無事に売上出始めたら、お金や労働力などのリソースを追加投入して柱にしたいです。

      1〜4月が序盤、5〜8月が中盤だとすると、2020年も終盤になってきましたね。
      お互い目標突破できるよう、今月も頑張りましょう!

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